和む菓子 なか又

2022/03/17 19:00




いつも和む菓子 なか又をご愛顧いただき、ありがとうございます。

2022年3月18日(金)、名古屋城のお膝元「名古屋能楽堂」内にオープンする“尾張名古屋の食文化を未来へとつなぐ“食楽堂” 「蓬左<hōsa>」内に、「和む菓子 なか又 名古屋能楽堂 蓬左<hōsa>店」をオープンいたします。
「前橋本店」「パワーモール前橋みなみ店」に続く3店舗目は、なか又にとって初となる群馬エリア以外への初めての出店。また、複数のブランドによって構成されるフードホール型店舗、そして、2021年に同じグループとなった和菓子屋「菓匠 花桔梗」とも同居する形での常設営業が実現することも、なか又にとって史上初のこととなります。
名古屋、愛知、東海地方の皆さま、そして全国の皆さまも、こだわりの空間と料理と共に、特別な“和むひととき”をぜひお過ごしください。

■店舗概要(和む菓子 なか又)

店名:和む菓子 なか又 名古屋能楽堂 蓬左<hōsa>店
所在地:愛知県名古屋市中区三の丸1-1-1 名古屋能楽堂1F 蓬左<hōsa>内
開業日:2022年3月18日(金)
営業時間:10:00~17:00 (L.O.16:30)

※今後の新型コロナウイルス感染症の流行拡大とそれに伴う社会情勢を受け急遽スケジュールが変更になる場合がございます。




■尾張名古屋の食文化を未来へとつなぐ“食楽堂”「蓬左<hōsa>」

尾張徳川家が治めた江戸時代の名古屋にルーツを持つ3つの老舗ブランドが、名古屋城のお膝元「名古屋能楽堂」に築かれた特別な空間「蓬左<hōsa>」に、初めて集結します。江戸時代の創業から名古屋の台所として親しまれてきた「仕出し料理 八百彦本店」、尾張徳川家の御用菓子司をルーツに持つ和菓子屋「菓匠 花桔梗」、そして、熱田・宮宿で創業した水産業の屋号を受け継ぐ「和む菓子 なか又」。とっておきの御食事、甘味、スイーツ、ご当地土産から、未来へつながる尾張名古屋の食文化をお楽しみください。

施設内は、『個室会席「蓬左亭」』『和のフードホール「hōsa」』『セレクトショップ「hōsa select」』といった3つのエリアによって構成。次世代の名古屋の食文化を味わうことができる“食楽堂”となります。
あいちの名工近澤料理長が織りなす本格会席料理をはじめ、「星が丘製麺所」とコラボレーションし、老舗料理屋が提案する新感覚の名古屋のソウルフード「きしめん」。見た目にも美しい季節の和菓子が名古屋城型のスタンドに飾られた「和フタヌーンティー」。職人が注文ごとに練り上げる「本わらび餅」など、幅広いラインナップをご用意いたします。

伝統的な和菓子からネオ和菓子まで、イートインでもテイクアウトでもお楽しみください。カジュアルフォーマル問わずあらゆるシーンでご利用いただける食の新スポットです。

■「蓬左<hōsa>」の由来について

「蓬莱宮(ほうらいぐう)」と称された熱田神宮から、蓬莱の宮の左方に開けた新興の城下町である「熱田から名古屋城のある辺り」にかけての地域を「蓬左」、名古屋城を「蓬左城」と呼ばれたことに由来しています。

■ロゴデザインについて

「蓬莱宮」から見た名古屋城の姿、破風をモチーフに。尾張徳川家のもと、飛躍的発展を遂げた城下町・名古屋の象徴である名古屋城への敬意と、それを次世代へもつないでいく決意をデザインしています。

■エリア・メニュー紹介(一部)

〈個室会席「蓬左亭」〉

日常を忘れる閑静な7つの個室と40席ほどの貸切可能な大広間で構成されています。個室会席「蓬左亭」は、全席予約制となっており、本格的な会席料理をゆっくりと楽しめる空間です。

◯【八百彦本店】お昼の会席「金城」 (予約制)

前菜、お造り、焼きものを華やかに盛り込んだメインディッシュを中心に、季節の香り満載のお鍋まで、あいちの名工近澤料理長の御料理です。デザートは「菓匠 花桔梗」監修。

※店舗へのお電話(052-253-8566)、もしくは店頭にてご予約ください。

〈和のフードホール「hōsa」〉

ゆっくりとした時間が流れるフードホールエリア。メインカウンターでは、江戸時代より約300年続く老舗仕出し料理屋の新業態「八百彦」、尾張徳川家の御用菓子司「桔梗屋」にルーツを持つ和菓子屋「菓匠 花桔梗」、そして、群馬県以外に初の常設出店を行う「和む菓子 なか又」のこだわりの料理や菓子をご用意いたします。尾張名古屋の食文化を未来へとつなぐ「蓬左<hōsa>」のコンセプトが最も体現された空間にはテーブルとカウンター席を完備され、ランチや喫茶など、カジュアルにおくつろぎいただけます。



◯菓匠 花桔梗 × 和む菓子 なか又 × 八百彦本店 コラボレーション 和フタヌーンティーセット(予約制)

名古屋城をモチーフにしたオリジナルスタンドでご用意する和の「アフタヌーンティー」。伝統と革新、日本美の再発見をコンセプトにおつくりする本格的な季節の和菓子や、老舗の味が気軽に楽しめるだし巻き卵のサンドイッチと共に、特別なティータイムをお過ごしください。

※予約専用ページ(https://yoyaku.toreta.in/hosa/)、店舗へのお電話(052-253-8566)、もしくは店頭にてご予約ください。

◯【八百彦】八百彦 × 星が丘製麺所 コラボレーション きしめん

毎朝引き立てのこだわりの出汁と「星が丘製麺所」のきしめんが初のコラボレーション。

◯【八百彦】海鮮丼

鮪、サーモン、数の子などの新鮮な海鮮を贅沢盛り。最後はお出汁をかけて、鯛茶漬けにも。

◯【和む菓子 なか又】ふわふわ わぬき あんバター

店頭でひとつずつ手焼きする新感覚のふわふわどらやき。食感、とろけるバター、つぶあんの濃醇な味わいは、「賞味期限2分」とも呼べる奇跡の菓子です。

◯【和む菓子 なか又】ふわふわ わぬき プレート - 季節の厳選フルーツ -

なか又の看板菓子「ふわふわ わぬき」が、厳選したフルーツとともにひとつのプレートの上で至極の競演。

◯【菓匠 花桔梗】上生菓子

受け継がれてきた和菓子の伝統に真摯に向き合うことで生まれる、四季折々のこだわりの上生菓子。

◯【菓匠 花桔梗】本わらび餅

本わらび粉100%を使用した極めて純度の高い本格的な一品。ご注文ごとにおつくりする最もおいしい状態を3種のつけだれとともに。

〈セレクトショップ「hōsa select」〉

“食文化のセレクトショップ“がコンセプト。食を中心とした新しい日常とライフスタイルを提案します。和をテーマに名古屋の名工の技が光る逸品や伝統を引き継ぎながらも新しいスタイルやデザインで目を楽しませるラインナップです。伝統と革新を取り入れた様々なアイテムで食だけではなくライフスタイルも未来へつなげます。尾張名古屋の伝統品や銘品だけでなく全国からも。名古屋の新土産としてもご利用いただけます。

※掲載の写真はイメージです。
※時期によりラインナップが変更となる可能性がございます。

■店舗概要(蓬左<hōsa>)

店名:蓬左<hōsa>
所在地:愛知県名古屋市中区三の丸1-1-1 名古屋能楽堂1F

開業日:2022年3月18日(金)
総客席数:112席(大広間1部屋/個室7部屋/フードホール)
営業時間:10:00~17:00 (L.O.16:30)

※予めご予約いただけますと、夜間の営業(17:00-21:00)も行います。
※名古屋城正門すぐそばに「正門前駐車場(有料)」がございます。
[収容台数]普通車308台/大型バス18台/小型マイクロバス10台
※「八百彦 名古屋能楽堂 蓬左‹hosa›店」は11:00からの営業となります。

※今後の新型コロナウイルス感染症の流行拡大とそれに伴う社会情勢を受け急遽スケジュールが変更になる場合がございます。

【ブランドマネジメント】
株式会社 ナニラニ

【建築設計・管理】
株式会社 創美設計

【写真撮影】
蛭子真写真事務所(料理写真)
株式会社 リフレクト(竣工写真)

■運営ブランド


八百彦本店

およそ300年前の江戸時代、名古屋城下西 六句町に青果・漬物屋として創業しました。昔ながらの想いもかえず名古屋の台所として毎日5,000食をお届けしています。「徳川美術館 宝善亭」に続き、2店舗目の出店になります。

株式会社 八百彦本店
本社:愛知県名古屋市西区幅下1-10-44
TEL:052-571-0417


菓匠 花桔梗

愛知県名古屋市の和菓子店。そのルーツは、約400年前、尾張藩の初代当主である徳川義直公から尾張藩主御用菓子司に任ぜられた桔梗屋にさかのぼります。伝統を守りながら、和の豊かさと洋の味わいが出会う革新的な和菓子づくりに積極的に取り組みます。

有限会社 桔梗屋
本社:愛知県名古屋市瑞穂区汐路町1-20
TEL:052-841-1150


和む菓子 なか又

江戸時代後期に熱田・宮宿で創業した水産業の屋号を受け継ぎ、現在は群馬県前橋市で和菓子屋を営む「和む菓子 なか又」。“和むをふやす“をビジョンに掲げ、至福のどらやき「ふわふわ わぬき」など、和菓子の進化・アップデートに日々挑戦しています。

株式会社 スイート
本社:群馬県前橋市千代田町2-7-21
TEL:027-896-9359

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和む菓子 なか又
前橋本店(群馬県前橋市千代田町2-7-21)
パワーモール前橋みなみ店(群馬県前橋市新堀町64-7)
名古屋能楽堂 蓬左<hōsa>店(愛知県名古屋市中区三の丸1-1-1 名古屋能楽堂1F 蓬左<hōsa>内)

※店舗情報

オンラインストア
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【オンラインストアに関するお問い合わせ先】
株式会社 スイート(和む菓子 なか又)オンラインストア担当

【「和む菓子 なか又」のPRに関するお問い合わせ先】
株式会社 スイート(和む菓子 なか又)広報担当

【本件に関する報道関係者からの問い合わせ先】
蓬左<hōsa> PR 事務局(サニーサイドアップ内)
担当:金井(080-7310-0134)、金子(070-3197-6111)、金田一